プロポーズ
こんにちは。こんばんは。
みぽんです。
実は……
先日プロポーズをしてもらいました
素敵な時間と、素敵な空間で
本当に幸せでした。
私の今までの辛かったことや苦しかったことが全てリセットされるような瞬間で
私は人生の主役なんだと強く感じることが出来ました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
これから彼と紡いでいく日々の幸せを噛み締めながら2人で歩んでいきたいと思います。
人生最高の瞬間
悔しい日
こんにちは。こんばんは。
みぽんです。
梅雨明けにより本格的な夏のはじまりです。
例年よりも梅雨を感じることなく初夏を迎えました。
世間的に楽しいらしい夏。
私は楽しむことができるでしょうか。
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私には瞬間的に心のどこかが切れる日
があります。
その日は一日楽しくても、買い物に出かけて陳列棚を眺めていると
声が震えて、体の中心が震えて、どうにも自分を保つことが難しい。
言葉を紡ぐことさえままならないのです。
突然やってくるそれは、どうも心が壊れるような感覚に陥ります。
怖い 苦しい 寂しい
世界は回っているのに、私は突き飛ばされ外に放り出される。
最近はそんな喪失感に時々襲われる日々を送っています。
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そんな私、今日はなんだか悔しい日みたい。
自分の状況を受け入れられない日です。
ワクチン副反応患者として、いつもは気づかないようにしながらも
やはり理不尽な状況にいることを思い知らされる日があるものです。
収入源が無く、それでも年金は払わなきゃいけないし
就職するにも、資格がないと難しい。
体が悪いと言うだけで、健康な人より月に何万もお金がかかるのに
収入は健康な人よりないという状況。
副反応を認めてもらっても、支給されるのは通院後に申請する治療費ばかりで
手元にお金がないと病院すら通うのが大変なんです。
治療法も裁判に勝たなければ研究がなかなか進まない。
それなのに薬害の裁判は10年単位で時間がかかる。
ワクチンを促すCMはYouTubeにも流れはじめ、うつ病の私はYouTubeを見ることすらしんどくなってしまうのです。
なぜ、薬害なんだろう。
なぜ、周りより苦しい状況でも助けがないのだろう。
なぜ、私達は否定され続けるのだろう
くやしい くやしい くやしい
生活をしている中で、頭にふと浮かぶ
理不尽さや不安が時々私をムカムカさせる。
あぁ、こんなこと早く終わってくれないかな…
悲劇のヒロインday
みぽん
うつ病撲滅 新アイテム
こんにちは。こんばんは。
みぽんです。
うつ病についてYouTubeで勉強している今日この頃。
うつ病にはタンパク質と糖の摂取が大切だと知りました。
甘いものは大好きなのですが、タンパク質は意識しないととれないな〜と……
新アイテムを導入しました!
プロテインお菓子
最近は、起きてもご飯を食べるのがめんどくさくて…なかなかお薬が飲めません😕
ご飯がめんどくさい+タンパク質摂取
を考えて…ここに辿り着きました!
しばらくはプロテインお菓子と野菜スープのセットで頑張ってみようと思います👌👌
うつ病撲滅に向けて、日々精進!
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嬉しいことに、障害年金が通りました!
身体でも1度出していたのですが、通らず…
私は一人で生きていけない身体なのに
どう頑張ればいいかと落ち込み
(それもストレスでした)
メンタルクリニックの主治医がその話を聞いて精神での障害年金の申請を勧めてくれました。
これで、焦らずに闘病続けられます。
持病がある人は、それだけでも健康な人と生活にかかるお金が変わってくる印象です。
適切な支援や、制度の狭間にいる人達が救われる制度や体制ができるといいなと感じます。
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みぽん
気持ちの変化
こんにちは。こんばんは。
みぽんです。
気圧の変動が激しく、1日の予定がパーになる日がちらほらでやってます。
いきなり暑くなったここ数日は、体温調節が苦手な私にとっては新たな悩みの種です。
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さて、最近はといいますと
来年の実習の予備登録の期限がすぎ
来年は実習をしないこととなりました。
今、来年の実習をするかどうかの選択をするよりも再来年どうするか
選択を先延ばしに
理由としては
・選択することが苦痛になってしまう
・今のメンタルで正しい選択はできない
この2点です。
来年の2月に再来年どうするか決められればいいと思っています。
うつ病持ち、
無理せず遠回りで生きてこそ、一番の近道
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実習を諦めて、1ヶ月が経とうとしています。
最初でこそ「何もしていない自分」に焦りや不安をつもらせて
誰かに相談したくても、働いている友達に相談するのはダメだよなぁ…と
自分ができないことに落胆していました。
でも今は、やりたい事や取りたい資格が沢山ある中で
いいや、今じゃないと自制をかけ
『頑張らない』を頑張る日常になれてきました。
定位置はソファの上笑
10時間寝て、起きて少し食べて、また寝る
夕方起きて、お料理して、彼とゲーム
そしてまた寝る……
そうしてるうちに…うつ病で失っていた
楽しいという感情が戻ってきた
観れなくなったドラマやYouTube
楽しめなくなったゲーム🎮
やりきれなかった趣味
私の人生に少しづつ色がつき始めました。
なにかに追い詰められない日々が私には必要だったと思います。
病気になってからも、嫌なことがあった時も、
私は常に新しい挑戦で跳ね除けてきました。
それが正しいと…
でも、私に必要だったのは
辛いことがあった分だけの幸せと休暇
これからの人生、私には今までの分幸せが待っているはずです。
1年まるっとお休み中
みぽん
我が家のルール
こんにちは。こんばんは。
みぽんです。
梅雨すぎません?体がとってもしんどいです。
毎朝起きてから動き出すのに時間がかかります……
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我が家は私の「頑張らない」により新たなルールが追加されました。
頑張らない日はデザート食べれる
私がどうしても頑張ってしまうので、私が頑張らないとその日の終わりにご褒美が提供されることになりました笑
まるで頑張ったかのような待遇……
頑張らないを頑張ったというなんともわからない状況ですが、そういわれた頑張りたくなくなりますよね〜
お弁当は週4日
土日は彼のお仕事がお休みで
私もめいいっぱい気にせず休めるように導入されたこの制度
日曜日は2人でお布団に入って、ゆったりする時間が幸せです⸜❤︎⸝
土日のお出かけも、お部屋の掃除も、なんだかいつもよりハピネスな気持ちです。
水曜日は彼ごはん
私が毎日夕飯を作るのが大変なのでこの制度ができあがりました。
最近は立っていると足の裏が痛くなってしまうので、ご飯を作り終える頃には足の裏が撮っても痛い……。ソファに足をつけるのも痛みになっちゃう😢
彼が帰ってきてからご飯を作ってくれるのですが、その間はソファでゆったり過ごしてます笑
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一緒に暮らし始めて、数ヶ月
彼の愛情をめいいっぱい感じながら
生きてる日々です。
病気の私と暮らすのは
きっと大変なはず
それでも私を選んでくれたことに感謝ですね。
大切に
みぽん
どう否定するかよりどう受容するか
こんにちは。こんばんは。
みぽんです。
私は風邪気味により絶賛不調中
具合悪いのには慣れているので動けますが、鼻ずまりがウザったいです。
さて、子宮頸がんワクチンの副反応であるとお話しましたが……
今年の4月からまた子宮頸がんワクチンの積極的推奨が始まりました。
被害者の私としては考えるところがあります。
CMやポスターを見るだけで動悸がするほどのトラウマではありますが、「嫌だ嫌だ」では先に進めません。
これから一定数は出てきてしまうであろう子宮頸がんワクチン副反応被害者の方へ何ができるのか考えていきたいところです。
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私が子宮頸がんワクチン副反応と分かったのは
初回接種後4年あまりをすぎた頃でした。
そのため、まさか自分が……と衝撃的だったことを覚えています。
こんなに時間が経過した中でも、私が副反応と分かった時は偏見の目も少なからず残っていました。今も推進派の方の意見は心に突き刺さるものがあります。
「そんなものは無い」と調べもせずに真っ当から否定する人…じゃあ本当はなに?と思ってもその人たちが調べてくれることではありません。
私と主治医と同じ病気の一緒に入院していた子たちを題材に否定する記事を書かれたこともありました。
また、そんな状態の中
同じ子宮頸がんワクチン副反応の治療を行ってくださる方同士での争いや
親御さん同士での治療方針の違いからくるものなど……皆さん苦しい状態が続いたのです。
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時が経ち、私の診断がおりてから6年が経過した今でも「そんなものは無い」という声や
過剰なのではと思えるワクチン反対の声も少なからず残っています。
私も子宮頸がんワクチン副反応とそれをとりまく環境と闘っている最中ではありますが
『できるだけ中立な立場を』と思いながら過ごす日々です。
過剰にならず、事実だけをしっかりと見定めて発信していくことがワクチン被害の容認と支援に繋がることだと考えています。
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このような実態の中で
積極的推奨再開により出てくるであろう新たな副反応被害者をどう守っていくべきなのか…
それは、現被害者である私達の動き方にかかっているのではないでしょうか。
ただ積極的推奨に反発し、新たな副反応の方に「だから言ったじゃん!」なんていうことはするべきでは無いと私は思います。(もちろんリーフレットの改正やワクチンによる副反応の実情と十分な支援は主張するべきことです)
積極的推奨の再開はとても悔しい結果でしたがその事実は変えられないのです。
打つことが悪であるとは断言できませんし…
なので大切なことは
その事実を一旦受容し被害者の早期診断と正しい支援へ繋げる
そこではないでしょうか。
診断された過程や、初期から今までの症状
診てくれるお医者さんの情報提供
支援を受けるまでの流れ(十分ではありませんが)
これらを発信することで
新たな副反応被害者の方が少しでも安心して治療に取り組めるような場所や情報収集手段を作っていければと思います。
また、新たな副反応被害者の方が
批判されない世の中であって欲しいと切に願います。
お互いの主張を偏見で見ずにフラットな目線でいられるよう努力したいのです。
現被害者として、これから出てくるであろう全てのワクチン副反応被害者の方にこう伝えたい。
私はあなたの味方です
一緒に乗り越えましょう。1人じゃないのだから。
終わらない闘い
みぽん
どうにもならない領域
こんにちは。こんばんは。
みぽんです。
日々温度の変化を肌で感じ、春から初夏への移り変わりを身をもって実感しております(x_x)
気圧も不安定なため体調も起きてみないとどうなっているのか分かりませんね。
皆さんも無理せず自分の身体が放つ不調を労わってくださいm(*_ _)m
さて、今回は私と病気の関係性
実習を断念した心境について書きたいと思います。
私は高校2年生のときに症状が悪化し病気が判明しました。
主に全身疼痛(ペインの値1600)倦怠感・感覚過敏・それに伴う歩行の困難(片杖歩行)・POTS・筋肉のこわばり
が症状です。
1番最悪な時に比べたらまぁまぁ楽になったと思います。
病名は「子宮頸がんワクチンの副反応」
色々議論があるところなのでこれ以上は控えさせていただきますが、そういうことで精神的負担がかかることも多くありました。
私は常に心と体どちらを優先するか考えてきました。
「やりたい」をとるか「休息」をとるか
その選択は大小あれど日々の習慣になってしまっています。
「買い物に行くのか」「遠出をするのか」
「スクーリングに参加するのか」
「誰かに会いに行くのか」
「通信制と通学どちらの大学にするのか」
「休学するか続けるか」
私の人生は選択で溢れています。
毎回、心と体どちらかに「ごめんね」をして
どちらかに無理をさせてしまうのです。
心を優先させた場合…寝込んだり、一時的に悪化したり 私はそれを避けるために大きい決断のほとんどは体を優先してきました。
後悔はしていません。
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今回の実習は少しだけ心を優先させていたように思います。
その時は心より身体の方が症状が重く、今より精神的な部分では健康だったので
身体で無理な分を心で補おうとしていました。
でもね、慢性疾患にも精神疾患にも
自分ではどうにもできない領域
があるものです。
頑張っても治らない部分も、考えても察知できない変化も……
精神疾患は自分で思っている前の自分では無くなります。前は大丈夫だったのに今はダイレクトに受け止めてしまうことも多々あって
人との巡り合わせや言葉でも病状が左右されてしまうのです。
そして、精神疾患の初期は『頑張ってしまう』ことで知られています。
動いてしまったり、考えてしまったり
そこからガタが来て休息を余儀なくされるのです。
この1年は『頑張ってしまう』時期でした。
それが良くなかった。
1年前の私は1年後には良くなっていると思っていて
それに合わせて頑張っていて
実習登録も心と体と相談しての結果でした。
実習を辞退したあと
「次は体調と環境を整えてから登録してください」と言われました。
「あなたのために動いてくれた大学の教員や実習先の施設があったことを忘れないでください」と
分かっています。しっかり自覚していますし、私も申し訳ない気持ちでいっぱいです。
でも、自分ではどうしようもない領域がある。1年先、いや1週間先ですらコントロールできないのです。備えても方法が違ったり、その日ダメになってしまったり……
私がダメなんだと思うのです。でも自分なりに頑張っての結果で、そもそも頑張ることが間違っていたわけで
悔しいしつらいし……
今の私にはダイレクトに刺さってくるものでした。
こんな私が実習をできるのだろうか
今は集中してそのあと答えを出そうと思います。
朝起きたら全部治っていたらいいのにね笑
悔しい、、
みぽん